回避可能だった悪材料銘柄の顛末

8358スルガ銀行

前日 2018/8/21 18:00
日経電子版「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→気付かず買い仕掛けシグナル出し。

当日 2018/8/22
日経朝刊1面「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→スルー

同 9:19頃
前日比▲12.3%で寄り付き。
買い約定するもそのまま垂直下落してすぐに値幅制限下限620円へ。
しばらくは同値で揉み合っていたが9:40頃にストップ安張り付き。

同 10:00頃
東京証券取引所が第三者委員会の調査内容に関する不明確な情報が
報道されているとの理由で注意喚起。
売り気配が非常に多い状態が続く。

同 15:00引け後
比例配分によりポジションの半分が手仕舞い約定し損失確定。

翌日 2018/8/23
寄り付き614円で残りのポジションを処分し損失確定。
(高値629円、安値557円、終値563円)
→結果的にはシステムよりもほんの僅かに損失額が減少した。



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