・仕掛:2
・手仕舞:8(利益:5、損失:3)
・ポジション:6
・含み損益:+16,582円
・確定損益(税引前):+63,093円
回避可能だった悪材料銘柄の顛末
8358スルガ銀行
前日 2018/8/21 18:00
日経電子版「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→気付かず買い仕掛けシグナル出し。
当日 2018/8/22
日経朝刊1面「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→スルー
同 9:19頃
前日比▲12.3%で寄り付き。
買い約定するもそのまま垂直下落してすぐに値幅制限下限620円へ。
しばらくは同値で揉み合っていたが9:40頃にストップ安張り付き。
同 10:00頃
東京証券取引所が第三者委員会の調査内容に関する不明確な情報が
報道されているとの理由で注意喚起。
売り気配が非常に多い状態が続く。
同 15:00引け後
比例配分によりポジションの半分が手仕舞い約定し損失確定。
翌日 2018/8/23
寄り付き614円で残りのポジションを処分し損失確定。
(高値629円、安値557円、終値563円)
→結果的にはシステムよりもほんの僅かに損失額が減少した。
前日 2018/8/21 18:00
日経電子版「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→気付かず買い仕掛けシグナル出し。
当日 2018/8/22
日経朝刊1面「スルガ銀、不適切融資1兆円」
→スルー
同 9:19頃
前日比▲12.3%で寄り付き。
買い約定するもそのまま垂直下落してすぐに値幅制限下限620円へ。
しばらくは同値で揉み合っていたが9:40頃にストップ安張り付き。
同 10:00頃
東京証券取引所が第三者委員会の調査内容に関する不明確な情報が
報道されているとの理由で注意喚起。
売り気配が非常に多い状態が続く。
同 15:00引け後
比例配分によりポジションの半分が手仕舞い約定し損失確定。
翌日 2018/8/23
寄り付き614円で残りのポジションを処分し損失確定。
(高値629円、安値557円、終値563円)
→結果的にはシステムよりもほんの僅かに損失額が減少した。
2018/8/22
・仕掛:12
・手仕舞:10.5(利益:4、損失:6.5)
・ポジション:17.5
・含み損益:+127,656円
・確定損益(税引前):-16,746円
仕掛け約定した1銘柄がストップ安。
大幅ギャップダウンで寄り付いた後、
少し間だけ値幅制限下限で揉み合ったが、
その後はストップ安に張り付き。
場中は売り圧力が非常に高く(引けにかけては未確認)、
そのままストップ安引けだと期待値がマイナスのため、
やむを得ず場中に成行手仕舞い注文。
ポジションの半分が比例配分により約定して損切りとなった。
・手仕舞:10.5(利益:4、損失:6.5)
・ポジション:17.5
・含み損益:+127,656円
・確定損益(税引前):-16,746円
仕掛け約定した1銘柄がストップ安。
大幅ギャップダウンで寄り付いた後、
少し間だけ値幅制限下限で揉み合ったが、
その後はストップ安に張り付き。
場中は売り圧力が非常に高く(引けにかけては未確認)、
そのままストップ安引けだと期待値がマイナスのため、
やむを得ず場中に成行手仕舞い注文。
ポジションの半分が比例配分により約定して損切りとなった。
デイトレ逆張りショート
先月7月26日に続き本日また終日ストップ安のポジションを抱えた。
短い期間に2度も発生することに、
戦略が相場にまったくフィットしていないことを痛感する。
今年稼いだ利益も僅かになってしまった。
そのような状況ではあるが、また再び自分への奮起用として、
今日ふとしたきっかけで作った売買代金大きめのデイトレ逆張り空売り戦略。
思いのほか短時間で出来たが、
今の自分の能力でこれ以上の同様の戦略を作成するのは難しいかもしれない。
利益額は少なくDDも大きい。直近の2018年の成績は殆ど伸びていない。
このままの形で使うことは無いが、
そもそもこの戦略を改良して投入する前に
余力が無くなって力尽きてしまうかもしれない。
以下、この戦略とは関係の無い内容だが、
この戦略との相性や相関などを見るため
既存の戦略の傾向を改めて確認した。
過去の相場指数を調べるたびに感じてはいることだが、
今使っている複数の戦略で今年の成績の傾向が
2006年のそれと非常によく似ている。
仮にもしその通りだとすれば、
それら複数の戦略は少なくとも来年も期待が出来ない。
短い期間に2度も発生することに、
戦略が相場にまったくフィットしていないことを痛感する。
今年稼いだ利益も僅かになってしまった。
そのような状況ではあるが、また再び自分への奮起用として、
今日ふとしたきっかけで作った売買代金大きめのデイトレ逆張り空売り戦略。
思いのほか短時間で出来たが、
今の自分の能力でこれ以上の同様の戦略を作成するのは難しいかもしれない。
利益額は少なくDDも大きい。直近の2018年の成績は殆ど伸びていない。
このままの形で使うことは無いが、
そもそもこの戦略を改良して投入する前に
余力が無くなって力尽きてしまうかもしれない。
以下、この戦略とは関係の無い内容だが、
この戦略との相性や相関などを見るため
既存の戦略の傾向を改めて確認した。
過去の相場指数を調べるたびに感じてはいることだが、
今使っている複数の戦略で今年の成績の傾向が
2006年のそれと非常によく似ている。
仮にもしその通りだとすれば、
それら複数の戦略は少なくとも来年も期待が出来ない。
2018/7の成績
・7月確定損益(税引前)Total:-295,054円
厳しい状況が続き、
ブログで成績を伝えることに虚しさが募る。
メンタル的には厳しく感じる事が多くあり、
年初からの利益が今月までに大きく消失して僅かとなっている。
今月前半の損失原因だった特定の押し目買い戦略を7月11日に使用停止。
一時的に限定した戦略のみで運用した日もあったが、
改良して納得したものから順次戦略を復帰した。
その後も引き続き当日の含み益が翌日には消失する状況が続いたが、
月中半頃から薄利ではあるものの少しずつ確定利益を計上して薄日が差した。
しかし7月26日にポジションした銘柄が
引け後に悪材料を発表して翌日は終日ストップ安。
大きな手痛い損失を計上してしまった。
今月は幾つか相場から学ぶ事が出来たため、
得るものが多い月だったと考えたいところ。
今月の指数が急落したような日に対応出来る戦略、
従来のスイング中心の考えだけでなく補強のためのデイトレ戦略など。
後者は月末にかけて実戦テストを行って損失を計上したが、
売買ロジックに間違いが無い事だけは確認できた。
・1トレードの最大利益:+57,015円
・1トレードの最大損失:-129,533円
・勝敗数:勝52/負65(勝率44.44%)
厳しい状況が続き、
ブログで成績を伝えることに虚しさが募る。
メンタル的には厳しく感じる事が多くあり、
年初からの利益が今月までに大きく消失して僅かとなっている。
今月前半の損失原因だった特定の押し目買い戦略を7月11日に使用停止。
一時的に限定した戦略のみで運用した日もあったが、
改良して納得したものから順次戦略を復帰した。
その後も引き続き当日の含み益が翌日には消失する状況が続いたが、
月中半頃から薄利ではあるものの少しずつ確定利益を計上して薄日が差した。
しかし7月26日にポジションした銘柄が
引け後に悪材料を発表して翌日は終日ストップ安。
大きな手痛い損失を計上してしまった。
今月は幾つか相場から学ぶ事が出来たため、
得るものが多い月だったと考えたいところ。
今月の指数が急落したような日に対応出来る戦略、
従来のスイング中心の考えだけでなく補強のためのデイトレ戦略など。
後者は月末にかけて実戦テストを行って損失を計上したが、
売買ロジックに間違いが無い事だけは確認できた。
・1トレードの最大利益:+57,015円
・1トレードの最大損失:-129,533円
・勝敗数:勝52/負65(勝率44.44%)
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