・仕掛:9
・手仕舞:9(利益:3、損失:6)
・ポジション:20
・含み損益:+24,400円
・確定損益(税引前):-3,737円
昨日の含み無しストップ高引け1銘柄は失速して損切り。
そのほかギャップダウンした多くの銘柄も損切り。
含み益が大きかった銘柄等の利確により確定損失は小さく抑えられた。
ポジションの含み益が確定利益に上手く繋がらない状態が続いている。
ブログの趣旨とトレード略歴
2017年に始めたシステムトレードを継続して無事に2018年を迎える事が出来たので、
遅蒔きながらこのブログの趣旨を記します。
ブログを開設した目的は下記とおりです。
・トレード成績を公開することによる緊張感やモチベーションの維持
・継続的にトレードの雑感を記すことによる日記の役割
・家庭へのトレード収支報告
この中で一番に主眼としているのが家庭へのトレード収支報告です。
我が家は5人家族で子供が3人いますが収支を報告する相手は妻になります。
妻への報告の役割を果たし、且つ上記の目的が一度にすべて出来るのはブログの利点と考えました。
そのような経緯のためこれまで自身の自己紹介などは一切載せずに9ヶ月が過ぎましたが、
幸いな事に初めてのシステムトレードとブログが次年度を迎え、
公開で発信している以上は最小限でも対外に向けた形も考慮しなくてはならないと思い、
ここで趣旨を記す次第です。
下記は自己紹介とトレード略歴です。
Author:aiz
1977年生まれ
都内勤務の会社員(財務・経理職)
ザラ場がある程度見られる環境で仕事をしてます。
・1997年に株式投資開始(ファンダメンタル&テクニカル)
学生の時、当時の今川証券(現リテラ・クレア証券)に証券口座を開設したのが始まりです。
当時はインターネットによる株取引がまだ始まっておらず、
また1999年に実施される株式売買委託手数料の自由化の前でしたが、
年間の口座維持管理料が有料の証券会社が多かった当時において
この証券会社は口座維持管理料が無料でミニ株を扱っていて少額投資が可能だったので、
お金が無かった学生の自分でも無理なく株式投資が出来る良心的な証券会社でした。
当時の投資スタイルは会社四季報を買ってファンダメンタル重視で監視銘柄をピックアップし、
エクセルで日足を付けてテクニカルをあれこれ計算・描写するなどして
(当時は今のような無償で個別チャートを描写してくれるサイトは無かったと思います)、
ボックス圏下限の反転上昇を買って3ヶ月程度で手仕舞いする投資するスタイルでした。
ミニ株だったため寄成注文しか出来ず、また投資額も1銘柄当たり2~5万円程度でしたが、
年間で回転させて10銘柄程度を購入し1銘柄当たり20%程度以上の利益目標で、
結果的にはそれよりも少しだけ多くの利益を得て学生のお小遣いとしては満足できる投資成績でした。
・社会人になって(ファンダメンタル&テクニカル)
ミニ株のほか通常の単位株も加えて学生の時の投資スタイルを続けました。
ただ徐々に仕事が忙しくなり、また結婚して子供も生まれリスク資産の比率を落としたい考えもあって、
年間でポジションする銘柄を3~5銘柄程度に抑え配当利回りや優待を重視する方向に変化しました。
・投資休止期間
2人目の子供が生まれた頃になると仕事と家庭の遣り繰りにより
トレードに関心が向かない事が多くなりました。
職種柄、ファンダメンタル分析が嫌いではなかったものの
投資と向き合う心にゆとりが有ったり無かったりで、
配当や優待目的のポジションだけをそのまま持ち続けてインカムゲインだけとなって、
常時銘柄監視を伴ったトレードを年単位で休止した期間もありました。
・2014年~2015年(ファンダメンタル重視)
徐々に仕事と家庭でも余裕が出来るようになったため
常時銘柄監視を伴うトレードを再開しました。
投資した多くはNISAと特定口座、米国株による中・長期目的のつもりでしたが、
自身で設けたトレードルールが曖昧だったため、
特にNISA口座においては目標利益に達した銘柄の売却が
非課税枠の縛りで心理的に憚られ売却機会を逃してしまうことが多く、
結果的に全体でも物足りない利益しか得られないトレードとなりました。
・2015年~2016年(テクニカル裁量)
2014年~2015年の反省を踏まえ、自由にキャピタルゲインを狙うため積極投資を行いました。
ファンダメンタルよりもテクニカルを重視する投資スタイルに変化し、
株価情報サイトのチャート機能等を利用してスイング投資をして当初は安定的に利益を上げました。
しかしネットの様々な情報に接するうちに決めていたトレード方法に徐々に迷いが生じ、
取引利益もそれに伴って不安定になってきました。
英国ショックの頃には個別株への自信が無くなって1357日経ダブルインバースと
1570日経レバレッジだけで取引するような事も多くなり、利益が低迷。
トランプ氏の大統領当選では大きく損失を計上し、
自分の稚拙なトレードと予想がいかに当てにならないかを痛感しました。
トレードに自信が持てないため仕手株情報サイトを頼ろうかと思うところまで考えましたが、
他人から得られる色の付いた情報では自身の継続的なトレードの
向上が得られないと判断して思いとどまり、
どうしたら自分の感情を排したトレードが出来るか悩み2016年を終えました。
なお上記期間の損益は最終的には利益で逃げ切りましたが、
当初得られた利益が大きく削られ不満の残るトレードとなってしまいました。
・2017年2月~現在(システムトレード)
2017年の年明けから、これまで二の足を踏んでいたシステムトレードについて調べ始め、
テクニカルで買いと売りを機械的に判断できるのが自身にとって一番適したツールであると
理解しました。
2017年2月にイザナミと2ストラテジーを購入してカスタマイズし、
追加のストラテジー開発やフォワードテストを行って4月より本格運用を開始しました。
以上、トレード略歴です。
前述の通りこのブログは家庭への収支報告が第一の主眼にあります。
閲覧者を増やす意図も無くトレードの役に立つような情報を提示できるような力など
とてもありませんので内容も非常につまらないものとなりますが、
システムトレーダーの方が開設しているブログを時折拝見し、
自分のストラテジーの損益傾向の確認やブログを維持する大きな励みになっています。
トレードを継続してメンタルが大丈夫でいる間、
また家庭へのトレード収支報告がブログにおいても便利だと考えている間は
なるべくブログの更新を継続したいと考えていますので、
もしここまで文章をお読みなった方がいらっしゃいましたら、
今後とも宜しくお願いいたします。
遅蒔きながらこのブログの趣旨を記します。
ブログを開設した目的は下記とおりです。
・トレード成績を公開することによる緊張感やモチベーションの維持
・継続的にトレードの雑感を記すことによる日記の役割
・家庭へのトレード収支報告
この中で一番に主眼としているのが家庭へのトレード収支報告です。
我が家は5人家族で子供が3人いますが収支を報告する相手は妻になります。
妻への報告の役割を果たし、且つ上記の目的が一度にすべて出来るのはブログの利点と考えました。
そのような経緯のためこれまで自身の自己紹介などは一切載せずに9ヶ月が過ぎましたが、
幸いな事に初めてのシステムトレードとブログが次年度を迎え、
公開で発信している以上は最小限でも対外に向けた形も考慮しなくてはならないと思い、
ここで趣旨を記す次第です。
下記は自己紹介とトレード略歴です。
Author:aiz
1977年生まれ
都内勤務の会社員(財務・経理職)
ザラ場がある程度見られる環境で仕事をしてます。
・1997年に株式投資開始(ファンダメンタル&テクニカル)
学生の時、当時の今川証券(現リテラ・クレア証券)に証券口座を開設したのが始まりです。
当時はインターネットによる株取引がまだ始まっておらず、
また1999年に実施される株式売買委託手数料の自由化の前でしたが、
年間の口座維持管理料が有料の証券会社が多かった当時において
この証券会社は口座維持管理料が無料でミニ株を扱っていて少額投資が可能だったので、
お金が無かった学生の自分でも無理なく株式投資が出来る良心的な証券会社でした。
当時の投資スタイルは会社四季報を買ってファンダメンタル重視で監視銘柄をピックアップし、
エクセルで日足を付けてテクニカルをあれこれ計算・描写するなどして
(当時は今のような無償で個別チャートを描写してくれるサイトは無かったと思います)、
ボックス圏下限の反転上昇を買って3ヶ月程度で手仕舞いする投資するスタイルでした。
ミニ株だったため寄成注文しか出来ず、また投資額も1銘柄当たり2~5万円程度でしたが、
年間で回転させて10銘柄程度を購入し1銘柄当たり20%程度以上の利益目標で、
結果的にはそれよりも少しだけ多くの利益を得て学生のお小遣いとしては満足できる投資成績でした。
・社会人になって(ファンダメンタル&テクニカル)
ミニ株のほか通常の単位株も加えて学生の時の投資スタイルを続けました。
ただ徐々に仕事が忙しくなり、また結婚して子供も生まれリスク資産の比率を落としたい考えもあって、
年間でポジションする銘柄を3~5銘柄程度に抑え配当利回りや優待を重視する方向に変化しました。
・投資休止期間
2人目の子供が生まれた頃になると仕事と家庭の遣り繰りにより
トレードに関心が向かない事が多くなりました。
職種柄、ファンダメンタル分析が嫌いではなかったものの
投資と向き合う心にゆとりが有ったり無かったりで、
配当や優待目的のポジションだけをそのまま持ち続けてインカムゲインだけとなって、
常時銘柄監視を伴ったトレードを年単位で休止した期間もありました。
・2014年~2015年(ファンダメンタル重視)
徐々に仕事と家庭でも余裕が出来るようになったため
常時銘柄監視を伴うトレードを再開しました。
投資した多くはNISAと特定口座、米国株による中・長期目的のつもりでしたが、
自身で設けたトレードルールが曖昧だったため、
特にNISA口座においては目標利益に達した銘柄の売却が
非課税枠の縛りで心理的に憚られ売却機会を逃してしまうことが多く、
結果的に全体でも物足りない利益しか得られないトレードとなりました。
・2015年~2016年(テクニカル裁量)
2014年~2015年の反省を踏まえ、自由にキャピタルゲインを狙うため積極投資を行いました。
ファンダメンタルよりもテクニカルを重視する投資スタイルに変化し、
株価情報サイトのチャート機能等を利用してスイング投資をして当初は安定的に利益を上げました。
しかしネットの様々な情報に接するうちに決めていたトレード方法に徐々に迷いが生じ、
取引利益もそれに伴って不安定になってきました。
英国ショックの頃には個別株への自信が無くなって1357日経ダブルインバースと
1570日経レバレッジだけで取引するような事も多くなり、利益が低迷。
トランプ氏の大統領当選では大きく損失を計上し、
自分の稚拙なトレードと予想がいかに当てにならないかを痛感しました。
トレードに自信が持てないため仕手株情報サイトを頼ろうかと思うところまで考えましたが、
他人から得られる色の付いた情報では自身の継続的なトレードの
向上が得られないと判断して思いとどまり、
どうしたら自分の感情を排したトレードが出来るか悩み2016年を終えました。
なお上記期間の損益は最終的には利益で逃げ切りましたが、
当初得られた利益が大きく削られ不満の残るトレードとなってしまいました。
・2017年2月~現在(システムトレード)
2017年の年明けから、これまで二の足を踏んでいたシステムトレードについて調べ始め、
テクニカルで買いと売りを機械的に判断できるのが自身にとって一番適したツールであると
理解しました。
2017年2月にイザナミと2ストラテジーを購入してカスタマイズし、
追加のストラテジー開発やフォワードテストを行って4月より本格運用を開始しました。
以上、トレード略歴です。
前述の通りこのブログは家庭への収支報告が第一の主眼にあります。
閲覧者を増やす意図も無くトレードの役に立つような情報を提示できるような力など
とてもありませんので内容も非常につまらないものとなりますが、
システムトレーダーの方が開設しているブログを時折拝見し、
自分のストラテジーの損益傾向の確認やブログを維持する大きな励みになっています。
トレードを継続してメンタルが大丈夫でいる間、
また家庭へのトレード収支報告がブログにおいても便利だと考えている間は
なるべくブログの更新を継続したいと考えていますので、
もしここまで文章をお読みなった方がいらっしゃいましたら、
今後とも宜しくお願いいたします。
登録:
投稿 (Atom)